21st 9月2012

問題解決ワークショップの詳細

by paco

社内にある実際の問題を持ちよって、全員で検討し、よりよい解決策を立案するワークショップ。問題解決の手法の理解と、解決策の立案を同時に行う。クライアントのニーズによって、「手法の理解」と「よりよい解決策」のいずれに重点を置くかをあらかじめ決めておくことで、焦点がぼけない研修が行える。

あらかじめ、人材育成部門や現場リーダー、講師との間でどの問題を扱うか、決めておく。その上で、どのような方向感で問題分析と提案を行うか、大筋を合意しておく。その後、研修当日に、メンバーで自由に議論し、方向感は踏まえつつも、大胆な結論も含めて、検討する。実際の課題を扱うため、参加メンバーを十分厳選し、学びとアウトプットのバランスなどを合意した上で、当日に望むことが望ましい。受講者が手法を理解すれば、その後は社員主導でワークショップを開催して問題を解決できるようになる。

■ねらい

  1. 社内の具体的な問題について、どのようにアプローチするか、原因分析と解決策の立案を学ぶ。
  2. 論理性と実現可能性の両立したプランを立案する。
  3. 解決策をドキュメントにまとめ、発表する(研修で終わることなく、取締役など上位にプレゼンする機会を作れるとなおよい)。

■対象

ロジカル問題解決など、問題解決を学んだ経験のある方
中堅社員(おおむね入社5年目以降)以上
主に:中堅社員、マネジャー、アラカルト型研修

■標準仕様

日数:1日(ドキュメントを作らない場合、半日でも可能)
人数:6~30名まで
事前課題1:「はじめてのロジカル問題解決」精読
事前課題2:扱う課題についての、各自の考えをまとめてくる。

■カリキュラム

  1. ロジカル問題解決の全体像、ねらい
  2. 「問題」のアウトライン、これまでのハイライトをプレゼンテーション
    • 「問題」に詳しいリーダーなどから、ことの経緯の大筋を紹介する。
    • ほかの受講者からの質問と応答。
  3. 「問題」の分解
    • 「問題」をいくつかのフェーズやパートに分け、議論チームを決める。
    • フェーズごとに分科会に分担し、分科会で詳細な検討を行う。
    • 問題の所在→因果関係→レバリッジポイントの確定→解決策の立案
    • ディスカッション内容をドキュメントかする(記入フォーマットは用意する)。
  4. プレゼンテーション
    • ドキュメントをプレゼンテーション
    • その場で質疑、分科会メンバー以外からの修正案、解決策の提案
    • ドキュメントの完成
  5. 全体のまとめ

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